商品の詳細
アーネスト・ミラー・ヘミングウェイ
~ (1899~1961)米イリノイ州現シカゴ生れのアメリカの小説家、詩人。1918年、赤十字の一員として第一次世界大戦
北イタリアの戦線で負傷。戦後はカナダでフリー記者をつとめ、特派員としてパリに渡り小説を
書き始めた。パリ時代に最初の結婚。1928年には父親が拳銃自殺。1930年代には、国際旅団への
参加によってスペイン内乱にも関与し、『武器よさらば』『誰がために鐘は鳴る』等を物する。
1954年、『老人と海』が評価されノーベル文学賞を受賞。晩年には、二度の飛行機事故の後遺症による
精神的な病気に悩まされ、1961年7月2日、散弾銃により自殺。
書名:ヘミングウェイ全集(1973年:三笠書房版);全8巻(欠別巻2巻)
著者:アーネスト・ミラー・ヘミングウェイ
責任編集:佐伯彰一/谷口陸男/福田陸太郎
装幀:藤岡光一
訳者:各作品に記載
発行所:三笠書房
発行日:(1)1973年11月30日 第1刷 ~
定価:1,900円 × 8 = 15,200円
所収:(1) われらの時代に(高橋正雄)/ 男だけの世界(滝川元男・大久保康雄)/ 勝者には何もやるな(谷口陸男)/
フランシス・マコウマーの短い幸福な生涯 他5篇(高橋正雄・福田陸太郎)/ 三発の銃声(松居弘道)/
蝶々と戦車 他5篇(谷口陸男・中田耕治)/ キキ 他3篇(中田耕治)/ 〇 解説(福田陸太郎)/
(2) 狩と旅と友人たち(松居弘道・中田耕治・原口 遼); 第一部 寄稿 / 第二部 エスクヮイア /
第三部 スペイン市民戦争 / 第四部 第二次世界大戦 / 第五部 戦後 /
〇 解説 ー作家の証言(谷口陸男)/
(3) 日はまた昇る(高村勝治)/ アフリカ日記(岡田愛子)/ アフリカの緑の丘(川本皓嗣)/
〇 解説(福田陸太郎・川本皓嗣)/
(4) 武器よさらば(竹内道之助)/ 春の奔流(竹内道之助)/ 第五列(高村勝治)/ 詩篇(福田陸太郎)/
〇 解説(佐伯彰一)/
(5) 持つと持たぬと(佐伯彰一)/ 午後の死(佐伯彰一・宮本陽吉)/ 危険な夏(大井浩二)/
〇 解説(佐伯彰一)/
(6) 誰がために鐘は鳴る(大久保康雄)/ スペインの大地(滝川元男)/ 〇 解説(佐伯彰一)/
(7) 老人と海(福田恆存)/ 河を渡って木立の中へ(大久保康雄)/ 回想のパリ ー移動祝祭日(福田陸太郎)/
〇 解説(福田陸太郎)/
(8) 海流のなかの島々(沼澤洽治)/ 戦いの前夜(松居弘道)/ 補遺 ◇ 闇の物語二編(滝川元男)/
ムッソリーニ(中田耕治)/〇解説(谷口陸男)/
参考:全帯あり(汚れ等)。箱、小口・天・地、本文等に汚れ・ヤケ等あり。地アンカット。四六判。 ≪古本購入≫
ゆうパック(追跡・補償あり)100。取置(1週間)・ゆうパック等で同梱可。
★終活のため処分しております。
商品の説明
最新のクチコミ
これも毎度のリピ商品です。今日もトギトギしてます。この上でリラックスするのも好きみたいです
- ま4634
- 30歳
- アトピー
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ロングじゃないほうのしまねこツメとぎを先に買って使っていたら、ニャンコがその上で窮屈そうに寛いでいました。のでロングを買ってあげたらさっそく体を横たえていました♥どちらにしても居心地いいみたいです。
- nari2216
- 38歳
- アトピー
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