新作ウエア 計量経済学ハンドブック／蓑谷千凰彦(著者),縄田和満(著者) 経済学

★★★★★

2024-04-17

2020年度のビジネス本として選ばれたのをきっかけに、シンニホンのあとに読む本としてたどり着きました。大学時代に経済について学んだものの、結局経営や人事労務のほうへ進み、経済はとっつきにくいという印象のままでした。読み始めてまだ間もないですが、なによりも読みやすい。例としての話が面白く身近なこともあり、もったいなくて毎日少しずつ読んでいます。

• ke-chan-ryo-chan
• 31歳
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2024-03-29

到着まで時間がかかり過ぎの上、傷んでいました。

• ムーちゃん7345
• 39歳
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★★★★★

2024-04-15

一つの国家政策には国民それぞれの立場によって異なる評価のされ方をすることがしばしばある。学費支援はある人から見れば子育て支援だし、別の人の見方をすれば日本の産業発展の起爆剤であるし、また別の人はバラマキ政策と見るかもしれない。 ベーシックインカムもまた実行される時には国家の政策として実行されるわけであるから、その政策がどういったものであるかと言うことも国民一人一人で異なると言うことはもちろん十分あり得ることである。この本もそう言ったベーシックインカムの解析に関する提言の一つで、まあベーシックインカム一つを取っても経済学者と言うのは実に複雑な物事の考え方をするものであると思わせる次第である。経済学者の考えるベーシックインカムと言う部分では参考になるであろう一冊。

• barahime24
• 27歳
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★★

2024-03-15

かなり我の強い先生が書いている本。 「俺が正義だ」 的な臭いがする。 それはそれとして、 この本に書かれている全ての経済に関わる事象を 「需要供給曲線」 で説明している。 正確に言うと需要供給曲線応用して様々な経済局面を説明している。 ベースとなるのが「モノの値段」の決まり方。 需要と供給が交わったポイントがモノの値段だ。 売れる数が価格に影響されにくいことを言い表す「価格弾力性が低い」 逆に影響されやすいのが「価格弾力性が高い」 この話にもかなりページを割いている。 「完全競争」「再販制度」「値上げできない牛丼と値上げできるラーメン」「待機児童」「インフレとデフレ」も需要供給曲線で説明。 「マクロ経済政策」 ・財政政策と金融政策 ・経済政策とは総需要曲線を動かすこと ・雇用と失業 ・金利とは何か ・インフレ対策としての量的緩和 ・マイナス金利 ・金融緩和と円安 ・財政出動 ・日本の財政は悪くない 等々多岐にわたって説明してくれている。 作者は 「今までの経済入門書と違ってわかりやすくシンプルに書いてある」と述べており 「これでわからないやつは馬鹿だ」 的な臭いもしてくる。 が、わかりやすい本ではなかったと思う… ・

• MARVEL5093
• 35歳
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2024-04-13

とくに汚れも臭いもなく、きちんと管理された商品でした。

• きなことわらび
• 43歳
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★★★★★

2024-03-01

トウシルで存在を知り、新たな投資法に出会いました。とても参考になる書籍でございました。是非試してみる価値はありそうです。

• calvin1228
• 31歳
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2024-04-11

息子の学習用に購入しました。 地元で見つけられなかったので助かりました。

• leafroku
• 39歳
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★★★★★

2024-02-16

これは紙書籍の方が断然いいですね。 とはいえ、これから投資を始める人にはいい本ですが私には必要ありませんでした。

• tm8742
• 27歳
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★★★★★

2024-04-09

言葉がわかりやすく、例え話もすっと入ってくるのでわからないことだらけ…に私でもなりませんでした。日本社会でのコミュニティを考えると、なるほどーと。参考にします

• 30代男性1011
• 35歳
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