• 津田潔作 「金運宇賀神」 純銀製24金鍍金
  • 津田潔作 「金運宇賀神」 純銀製24金鍍金
  • 津田潔作 「金運宇賀神」 純銀製24金鍍金
  • 津田潔作 「金運宇賀神」 純銀製24金鍍金
大割引 津田潔作 「金運宇賀神」 純銀製24金鍍金 神道
  • 当日発送
  • 送料無料

大割引 津田潔作 「金運宇賀神」 純銀製24金鍍金 神道

お気に入りブランド
販売価格 :

20010税込

獲得ポイント :
ポイント

商品がカートに追加されました
大割引 津田潔作 「金運宇賀神」 純銀製24金鍍金 神道
販売価格:¥20010 税込

在庫あり

※ 商品のお届けについてはこちらよりご確認ください。

SHOPPING が販売、発送いたします。

当日発送可 (14:00までのご注文が対象)

  • ご注文内容・出荷状況によっては当日発送できない場合もございます。
    詳しくはこちらよりご確認ください。

利用可

  • ポストにお届け / 一点のみ購入でご利用可能です。
    ゆうパケットでのお届けの場合はサンプル・ノベルティが対象外となります。
    ゆうパケットには破損・紛失の保証はございません。
    詳しくはこちらよりご確認ください。

商品の詳細

◆ 材質:純銀(SV925)製24金鍍金
◆ 作者:津田潔志
◆ 高さ:約32mm 重さ:約33g
◆ 天然木曾ヒノキ製5勺枡付
◆ 祈願のうえお届け



★ 「福徳」を享受できる縁はあるか?

その姿は奇異といっていいでしょう。老翁と蛇が一体となった宇賀神(うがじん)は、はじめて見たときの直感で縁の有無が分かります。

「気味悪い」としか感じなかった方は、残念ながら縁がありません。逆に力強さや安定感、親しみを感じた方は、宇賀神と縁を結び、経典に明記された凄まじい「福徳」を享受できます。かつて徳川家や豊臣秀吉の母・大政所も、宇賀神と縁を結んで空前絶後の福徳を得ました。

神仏との縁は不思議なもので、最初の直感で分かるものです。縁ある方はこの機会をお見逃しなく。


★ 徳川家を押し上げた秘密の力

応永3年(1396年)、徳川氏・松平氏の祖である徳阿弥は、のちに子孫に巨大な富と権力をもたらす仕掛けを施しました。もともと武士であった徳阿弥は足利氏に追われ、時宗総本山遊行寺で出家し、旅の僧として諸国を転々とする身でした。徳阿弥は旅立つ前、子孫繁栄の願文を添えて宇賀神を遊行寺に勧請していたのです。宇賀神は寺でたいせつに祀られました。

徳阿弥は三河の松平郷で現地豪族の婿養子となり、松平親氏と名乗ります。親氏の代に近隣の村を支配下に置き、その後も子孫は一歩一歩着実に勢力を増していき、8代後の徳川家康が天下を統一しました。それから15代260年もの間、子孫は日本を支配下に置いて栄華を極めたのです。徳川幕府は徳阿弥が勧請した宇賀神のため神殿を寄進しました。現在でも篤い信仰を集めています。


★ 史上もっとも出世した母

日本史上もっとも出世した人物といえば豊臣秀吉ですが、もっとも出世した母といえば秀吉の母・大政所でしょう。貧しい家に生まれた大政所の前半生は苦難の連続でした。織田家の足軽・木下弥右衛門と結婚して秀吉を生むものの、弥右衛門と死別します。再婚相手の竹阿弥は秀吉を嫌い、最愛の息子は家を出て行ってしまいます。貧しいなか秀吉の弟・秀長や妹・朝日姫を育てますが、竹阿弥とも死別します。やがて秀吉に引き取られます。
 
大政所が宇賀神と出会ったのは、秀吉に引き取られた頃と思われます。宇賀神と弁財天が一体になった宇賀弁財天を守護神とし、熱心に祈るようになりました。
その後息子たちは龍が天に登る勢いで出世していきます。秀長も100万石以上を領する大名になりました。そして天正13年(1585年)に秀吉が関白となると、大政所は朝廷から女性として最高位の従一位に叙せられました。天正20年に当時としてはたいへん高齢の77歳で大往生を遂げると、たいせつに祀っていた宇賀弁財天は秀吉の妻・北政所が受け継ぎます。後に後西天皇の皇子・公弁法親王が京都・山科の名刹に勧請され、いまでも訪れる人を温かく見守っています。


★ 経典が説く財をもたらす力

宇賀神は日本古来の神で、稲荷神と同体といわれています。中世に入って弁財天と一体となった宇賀弁財天として篤い信仰を集めるようになり、比叡山を中心に教学が研究されました。

経典は宇賀神が金銀財宝をもたらすと説きます。
『仏説最勝護国宇賀耶頓得如意宝珠王陀羅尼経』は、貧女が宇賀神の力でたちまち「大福長者」となり「福宝光明女」と呼ばれるようになった逸話を紹介します。
『仏説即身貧転福徳円満宇賀神将菩薩白蛇示現三日成就経』では、白い蛇の姿で出現した宇賀神が「仏法擁護と貧転与福のため現れ、衆生に福と利益を与えるものだ」と述べ、宇賀神を祀る者の家に居住して「福徳を湧き出す」とします。そしてインド・コーサラ国の富豪で初期仏教教団のスポンサーだったスダッタ(須達)が巨万の富を得たのは、宇賀神を祀ったからだと説きます。宇賀神の功徳について「財福の満ちること大雨が降るが如く」と表現しています。
『仏説宇賀神王福徳円満陀羅尼経』は、宇賀神が障礙をもたらす悪神を退治してくれると説きます。

現在比叡山では無動寺谷で宇賀神を祀っています。境内は身震いするほど神気に満ちており、訪れる人を厳かな気持ちにさせます。


★ 祈願のうえお届け

宇賀神像を作り上げた津田潔志氏は、愛媛県松山市に生まれ、東京造形大学在学中からこの道一筋の造形作家です。いま円熟期に入り、大手企業から多数の依頼を受けるとともに、後進の指導にも力を入れています。

本作品はじっくり時間をかけて完成された氏の力作です。純銀製24金鍍金。美術品としても高い価値を持つ作品です。

宇賀神を室内でおまつりするための天然木曾ヒノキの枡がつきます。お部屋の清浄な場所に安置して手を合わせるだけで、大いなる福徳をいただけます。

たいへん希少で、得難い宇賀神の名作。京都・伏見稲荷大社の分霊を祀る弊社稲荷社で祈願のうえお届けします。ぜひこの機会にどうぞ。

商品の説明

最新のクチコミ

★★★★★

ギリシャ神話を詳しく知らないビギナー向けの本のようで、解説図解が所々に入っていて、わかりやすかったです。 物語な感じではないので、今後、物語を読む時に ギリシャ神話ナビとして相関図を確認するのにいいと思いました。

  • ☆みーすけくん☆
  • 36歳
  • アトピー
  • クチコミ投稿 1件
購入品

★★

作者の偏見が、些か強引な側面をもって推論を進めていく。 情報や考え方の一つ、という程度の姿勢で読む分にはありでしょう。

  • ウサギなアヒル
  • 24歳
  • アトピー
  • クチコミ投稿 1件
購入品

★★★★★

宗教についてニュースや新聞で見聞きした事がその宗教の全てと感じている人は一度読んで欲しいです。世界の主な宗教の成り立ちや思想を知ると、一つ一つの宗教に対する考え方が変わります。この本では表紙に描かれている女性が旅館で出会う様々な海外からのお客様と接する事を通じて宗教に関して学ぶという内容で、何かの宗教をひいき目でみたりしているわけではないので、宗教について学ぶ入門書になります。

  • まめちよ☆
  • 32歳
  • アトピー
  • クチコミ投稿 1件
購入品

★★★★★

テロ怖い、イスラム国はひどい、だけではすまない世界なのだ。 そういう問題意識だけで、世界の歴史のことを余りしらない私も、 この本ならかなり読みやすかった。 世界の入門書、みたいな感じといえばいいか。 ちょっと「暴言」「放言」に近いところもあるが、 きちんと脚注で解説されているので、納得できます。 識を広げながら、ちょっっとゲスな興味も満足させつつ 現実を知ることができたと思う。 いっしょに買ったエマニュエル・トッドの本には、これからとりかかります。

  • マコ1222
  • 40歳
  • アトピー
  • クチコミ投稿 1件
購入品