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パパがまず勉強しないとダメですね。 日常に科学的な視点があると楽しそう。
- のーさん111
- 25歳
- アトピー
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科学の文字通り塊であるドラえもんをもってしても 科学の限界はあるんだということを証明し、 必要なものは《心》。 つまりは使い方だということを漫画で、 しかもそうは描かずにあらわしている本が《ドラえもん》だと説明している本です。 最初は、量子力学をはじめとする 科学とドラえもんの関係とについて、 一例としてどこでもドアで説明し、 量子科学の話をわかりやすくして どこでもドアは量子テレポーテーションという科学の発展形だと説明。 私の実感として 量子テレポーテーションとはパソコン間で共有フォルダなどを利用してコピーしたりしているがさらに発展して物質についてもコピーできるようになるということです。 ただしそれを生き物に対して行ってしまうと コピーする=クローンの問題となってしまうんだということです。 どこでもドアで移動せずに、コピーされてしまうのびたを創造するとかなり考えてしまいました。 もし故障したら2人になってしまうのでは これからはパソコンのファイルコピーについても気をつけて? 他にも各キャラクターも随所で紹介し、 相対性理論をスネオが語り、 しずかちゃんが生死について警鐘を鳴らすといった形で 実はいろいろな科学の将来性とまた限界を描いています。 そして科学だけでなく実は人間の心、考え方次第で いろいろなことが変わるんだということを説明しています。 最後の具現化したドラえもんグッズについても 実は当時より発展した形のが実際に使っているんだということがわかり面白いです。 お勧めします。
- o_ku_ma
- 33歳
- アトピー
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