• 【小冊子綴じ改装本・2冊】伴野氏資料集一~五・六~十一(佐久市野沢・伴野氏館跡保存会)※検索用:城跡,城址
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商品の詳細

資料第一 伴野氏館跡来歴(平林富三)/伴野氏にいて(米山一政) 昭和47年
資料第二 戦国時代―佐久の歴史(小林計一郎)昭和48年
資料第三 伴野氏の源流 清和源氏・甲斐源氏の人々(平林富三)/一遍上人及び絵詞伝に就きて(抜萃)(望月華山)昭和49年
資料第四 伴野氏・安達氏の関係と霜月騒動(平林富三)/佐久伴野庄について(菊池清人)昭和50年
資料第五 伴野庄と伴野氏について(井出正義)/城山館の今昔(堀籠秀隆)昭和51年
巻末 平林富三稿「一遍上人並に跡部の踊り念仏」(長野県佐久市教育委員会)昭和42年
 ☆ ☆ ☆
資料第六 野沢八幡宮鰐口と猪俣文書(根岸浩太郎) 昭和53年
資料第七 伴野氏に関する二、三の考察 ―特に所領の消長を中心として―(桜井松夫)昭和53年
資料第八 甲斐加賀美氏 小笠原氏をめぐる諸問題(上野晴朗)昭和55年
資料第九 伴野氏と諏訪社(鈴木国弘)/伴野氏歴史年表(木内勝編) 昭和57年
資料第十 板割浅太郎の出家とその生涯 ―「時宗」と列成和尚―(川井正)/伴野氏歴史年表(木内勝編) 昭和59年
資料第十一 現地踏査の上から見た伴野館 ―地形・地名を中心にして―(黒坂周平) 昭和60年
巻末 中島次太郎「信州佐久と三河幡豆の小笠原氏」(「伊那」第21巻第9号抜刷(昭和48年発行))

伴野氏館跡保存会の会員の研究発表・講演まとめ及び巻末に関連資料。
小口三方経年ヤケ、資料第一に鉛筆による傍線・番号書き込みあり。

※経年相応の劣化があります。状態の表記・説明は主だったものです。画像もよくご確認の上、特に細部の保存状態を気にされる方はお避けください。
※一通りチェックしましたが、上記説明箇所をのぞき本文中には他に傍線・書き込み等は見つけられませんでした。とはいえ同じ旧蔵者からお譲りいただいた本には傍線・書き込み箇所がある本があります。部分的な傍線、ごくうすい鉛筆・マーカーの線など、細かい部分の見落としがある可能性もあります。旧蔵者の痕跡を気にされる方はお避けください。

   ☆☆入札前に必ず「自己紹介欄」全文を併せてご覧ください(取引に必要な情報です)。
   →→「出品者」情報の「古書じんや」またはその下部「出品リスト」をクリックしてご確認ください。
――★商品到着後、速やかな「受取連絡」をよろしくお願いいたします。★――

商品の説明

最新のクチコミ

★★★★★

このシリーズは安定的に面白くためになりますね。また購入したいと思います。

  • りん4826
  • 27歳
  • アトピー
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★★★★★

このシリーズは安定的に面白くためになりますね。また購入したいと思います。

  • 珠母22
  • 35歳
  • アトピー
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★★★★★

誇張は差引くとしても、一度読めばあのような戦争に突入していったのかがなんとなくわかるような、そういう1冊です。

  • フジ36
  • 23歳
  • アトピー
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★★★★★

遺稿集になっているぶん、ややまとまりには欠けますが、日本中世史を見直すにはなかなかおもしろい視点を提供しています。 後白河法皇と言えば、治承寿永の乱(最近は源平合戦とは言わないらしい)の際に源氏、平家を手玉にとって「大天狗」と言われた、くらいしかなかったのですが。 当時、日本国の国王であることを自覚していたのはこの人だけなのだろうなあ、と言う観点で歴史を見直すといろいろおもしろいものが見つかるような気がします。

  • アンパンマン3373
  • 31歳
  • アトピー
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徳間書店からの著者の新刊は久々。 井沢氏の著作の良いところは、著作毎に発言のブレが少ないこと。 もっとも、これは読みなれた方にとっては、この記述とか見解は前に同氏の別の著作でも何度も見掛けたフレーズだなぁ、という新鮮味を失わせるデメリットもある訳ですが、逆に初めて氏の著作を読む方には、著者が常々強調している見解がどれを読んでも、きちんと載っているので発言のコアな部分は必ず伝えられるということ。 他の著作では東洋の歴史についての認識不足や資料猟集についての底が浅いというような批評もあるようですが、そういう枝葉に囚われずにみて頂きたい。

  • yuu1928
  • 39歳
  • アトピー
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武士の生活をかいま見ることが出来る本では・・・。 武士の生活振りなどが描かれていて歴史ファンにはお薦めの本。

  • f_neko
  • 27歳
  • アトピー
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太平洋戦争の末期に登場する「特攻」。日本人の大和魂を見せつける美学であるかのような説明が未だに多く存在しているが、はたしてそうなのか。中学生用歴史教科書の扶桑社版の採用をめぐって問題が起きているが、あの「特攻」を考えることで、太平洋戦争が何だったのかが浮き彫りになってくる。今の子どもたちから、「中東で頻発する自爆テロと、日本の「特攻」は同じなの?」と質問されたら、どのように答えるのか。戦争を「考える」時の入門書といえる一冊だと思います。

  • HappySmile3333
  • 35歳
  • アトピー
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★★★★★

字が大きく大変読みやすいです。

  • momo4321
  • 43歳
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日本史の名著の改版。字も大きくなり読みやすくなっています。

  • 忙しいひよこ
  • 31歳
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★★

膨大な資料を読み漁った作者の努力がうかがわれます。ただ歴史小説を期待してた分ちょっとがっかりでした。

  • チョコホリ8953
  • 39歳
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★★★★★

日本とは何かを考えさせてくれます

  • ruchiruchi
  • 47歳
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★★★★★

日本とは何かを考えさせてくれます

  • 夜更
  • 35歳
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その名の通り、1926−2003を年表形式でまとめてあり、「いつ起きたか」を調べるのには最適。

  • ohchans
  • 43歳
  • アトピー
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★★★★★

時代の状況から、こんなことも考えられ、もしもと考えると、どんなことが、あったのかが、実際、わからないというのが、さらに、増し、興味が出ました。

  • ふわぽんぽん
  • 51歳
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