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パーカーのインクはすばらしい。色が良い。今使っている手帳の紙に裏写りがほとんどない。ボトルのデザインももシンプルで良い。
- らんまる☆
- 31歳
- アトピー
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外国製のペンは国産より太字にできてます。因みに使用者の癖になじんでくるというのがPRポイントでもありますが、新しいリフィルに変えたら元の木阿弥です。書き味は確かに滑らかです。
- うさうさ1001
- 39歳
- アトピー
- クチコミ投稿 1件
購入品
細いです。長さ39mm(最大58mm)太さ7mmです。ヨーロッパ規格です。ミニサイズの万年筆に使えます。合わないのもあります。ミニサイズに使えるのは少ないため重宝しています。
- まなちゃん1968
- 27歳
- アトピー
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絵具から学童向けの必需品を生み出す一方、プリンター用のトナーでも知らぬ者はいないとされるペリカン製品。
そんなペリカンブランドが万年筆、筆記具として有名になるきっかけが1871年に会社を譲り受けたギュンター・ワーグナーの登場です。
1879年にドイツでも最も早い時期にペリカンブランドを安心の証とし、商標登録を完了。製品を宣伝する事の重要さを証明します。
1884年に万年筆の特許を取得したウォーターマンに次ぎ、2年後にはインク製造を開始。
1929年、それまでレバーやスポイト式の万年筆が世間を賑わす中、インク内蔵量や安心度の改善を求め革新的な新システム、ピストン式吸入機構の特許を取得。
透明ペリカン万年筆やかのモデル100、#100コレクションが誕生します。
1938年には早くも100周年を迎えたペリカンブランド。100Nシリーズが新登場するなど市場を席巻する中、1950年。数年に渡る開発期間を経てペリカン400が登場します。
万年筆市場の熱が冷めていく中、安定した製品を制作し続けるペリカン。
1980年代、日常的な使用に比べ手紙や署名、所謂ステータスシンボルとしての価値が高まる中、モデル400の復刻版スーベレーンM400が登場。
下降気味であったペリカンが再び眩く上昇気流に乗り羽ばたいた瞬間でもあります。
以後、数々の復刻品、限定品、日本の蒔絵とのコラボ商品。
多くのファンを虜にし、世界中に安心のドイツブランドとして逸品を発表し続けたペリカン。
2018年にはいよいよ創立180周年を迎える世界を代表する筆記具ブランドです。
その名が示すとおり、万年筆として非常に優れた基本性能をもっており、そのクオリティと価格のバランスの良さで世界中の愛好家に愛され続ける定番中の定番万年筆です。
例えば、キャップをしたまま長期間放置したままで、一般的な万年筆ではペン先が乾燥してしまうような条件でも、スーベレーンならスムーズにインクが流れ出てしっかりとした書き出しが出来るのです。