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最新のクチコミ
1・4巻を本屋で購入しましたが、2〜3巻がなくて探していました。インターネットでの購入は少し不安でしたが、買って良かったです。ちょうど1巻を読み終えたので、明日から読み始めます。
- namemaru155
- 26歳
- アトピー
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よく知っている古典が中心なので楽しく続けられます。 バーゲン本だし、直接本に書き込んでしまっていますが ちょっとは上達したかな。 ひらがなのへんな癖がなおりつつあります。
- はらたいこ
- 34歳
- アトピー
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江國流「竹取物語」はシュールで面白かったです。ちょっと意地悪い感じが好きです。
- ozchan
- 22歳
- アトピー
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PART1の古事記の部分は他の作品のほうが分かり易かったです。 PART2の部分はとても興味深かったです。あらゆる神の由来や祭られている神社、そして人から神になった人々など興味深く読む事ができました。
- いおり6158
- 30歳
- アトピー
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学生時代ふれることのなかった「堤中納言物語」をきちんと読んでみようと思い購入しました。現代語訳があり、とても分かりやすかったです。
- 楽天05128935
- 38歳
- アトピー
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源氏物語の女君たちと一緒に購入しました。 個人的にはこちらのが好きです。 源氏物語にでてくる男君たちの詳細な性格なんかが面白おかしく書かれています。 薄いので1日で読んでしまいました。
- ハル1820
- 26歳
- アトピー
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源氏物語が読みたくて、いろいろ本を読んでみましたが、古文の難しさに挫折し、簡単にわかる本を探していました。この本は全ストーリーのあらすじがとても読みやすく書かれているし、光源氏がどのように女性と関わっているのかという相関図や、年表、女性たちや歌の説明、または物語に関係する現在のお寺やゆかりの地の紹介まであり、いろいろな角度から物語を楽しめるとてもよく出来た本だと思います。おすすめです!!
- hico_hico
- 34歳
- アトピー
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私の尊敬するDrが「21世紀は老子の時代だ!」との事で、この本を選びました。逆説的な部分も多く、「難解」とされる老子をとても分かり易く纏めており、これから何度か読み、理解を深めたいと思います。私は30代で、何事にもがつがついく時期。。老子の思想は心に響きます。老子を理解できるのは、定年後か。それとも、今から実行するのか??まだ、私には判断はつきません。。
- MARKJ
- 42歳
- アトピー
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原文だと難しい古事記も分かりやすい解説+イラストで、すんなり読めます。どの逸話も半分くらいは知っていても実はきちんと読んだことはなく「なるほど〜こういう話だったのか・・・」と納得。2巻3巻が楽しみです!
- zao11
- 30歳
- アトピー
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尊敬する先輩に薦められて購入。確かに分かりやすいです。ただ、基本的に苦手な分野なので、途中で飽きた。ボチボチと読んでいきます。
- ママ751031
- 38歳
- アトピー
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とても読み易く、届けられたその日にいっきに読み上げました。次回は”蜻蛉日記”続こうと思っています。
- ゆーさんゆうさん
- 46歳
- アトピー
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読みやすく、わかりやすいです。 これをよんで出雲大社に行ってみたくなりました。
- 桃隆
- 34歳
- アトピー
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いっきに読みました。 高千穂へ旅行に行くために事前学習用です。 でもすごく面白くて、旅行先でも解説などよくわかり、買ってよかったと思います。
- けいご9817
- 42歳
- アトピー
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注文画面ではわかりにくかったですが文庫本サイズです。 まんがとあらすじでわかる〜とありますが、 漫画部分はほぼ挿絵で、 時々4コマが入ってる感じです。 ノリとしては雑誌の特集記事のような? ところどころに年表や系譜なんかも載ってるので、 レイアウトの雰囲気的には教科書に似た感じでもあります。 ちょっと思ってた本と違いました。
- あいりす7777
- 50歳
- アトピー
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1995年 3970P。部数は少なそうです。資料用にもいかがでしょうか。
内容説明
日本書紀神代上下巻の、代表的な6つの底本に見える訓読の索引。排列は見出し語の五十音順で、見出し語・本文漢字表記の右に6底本それぞれの該当位置と訓読を横1列に並べる。見出し語を本文の漢字から引くための検字編を別に添える。検字編は部首画数順に排列。
目次
1 日本書紀の訓読について
2 日本書紀の諸本について―訓読上の特色から見た神代巻諸本
3 日本書紀神代巻諸本の訓読上の特色について
4 今後の研究への展望
5 漢文訓読資料の和訓索引作成に於けるコンピュータの利用について
本書は、日本書紀神代巻上下についての代表的な伝本である、,!脚本(滋禎二年写・神代巻下(冒頭を欠く)のみ」 ,安本 (東方本)(弘安九年卜部兼方写・大橋寛治氏蔵」 ・戦元本(練夏本)【乾元二年卜部兼夏写・天理図書館蔵] ・外露本「始元四年写本の模刻・丹鶴叢書所収」 ・水戸本一嘉暦二年写・彰考館蔵]
の在本と、流布本である「寛文版本」(寛文九年版)の計六本に見える訓読をまとめたものである。
特に個々の本での該当語句の位置を示すのみでなく六本相互に同一箇所における訓読の異同をある程度対照して一覧できるようにまとめることによって、各本の間の訓読上の差異を明らかにしようと試みた。さらに主に取り上げた六本、及び他の諸本の内これまでに調査することのできた数本について。この訓読上の差異に関する若干の考察を添えてある日本書紀の調説は伝統を守る傾向が強く、撰進直後の時代の訓読がそのまま伝えられているものの如く考えられ、一種の上代語資料として扱われるとさえあった。確かに現存する日本書紀の諸伝本に見える訓読の中から「上代語」的な要素を指摘することはできるが、逆に時代や加点者によってかな
り異なる部分も多いのであって、日本書紀の訓読はこのような重層性を持って今に至るまで伝えられてきたと考えなければならないことは諸先学の指摘 されてきたところである。本書はこの諸本間の「差異」に注目しようとしたものに他ならない。
日本書紀は、現存する諸本から見ても、おそらく最も長い訓読の歴史を持つ漢字文献の一つであろうと思われる。同一文献の同一箇所についての様々に異なる伝本の訓読を比較検討することは、当該文献の解釈のような受容の面の変遷みならず、返読法など漢文訓読一般、さらには個々の漢字の読み方や意味などの用法、訓説に充てられた日本語それ自体の変遷などについて、重要な資料を提供し得るものであると考えられる。
お探しの方、お好きな 方いかがでしょうか。
中古品ですので傷・黄ばみ・破れ・折れ等経年の汚れはあります。外箱小傷、小汚れ。ページ小黄ばみ。理解の上、ご入札ください。もちろん読む分には問題ありません。155752
この他にも出品しておりますので宜しければご覧ください。