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元々関西出身なので夏と言ったら鱧なのですが、他所で食べるとほんの少しの量で『チマッ』とした量で値段を見ると顔が青くなるような値段なのが鱧だったので思う存分堪能できる濱屋さんの鱧が大好きです。 今度は煮こごりに挑戦してみたいですね!!
- しゅん7759
- 35歳
- アトピー
- クチコミ投稿 1件
購入品
元々関西出身なので夏と言ったら鱧なのですが、他所で食べるとほんの少しの量で『チマッ』とした量で値段を見ると顔が青くなるような値段なのが鱧だったので思う存分堪能できる濱屋さんの鱧が大好きです。 今度は煮こごりに挑戦してみたいですね!!
- しゅん7759
- 35歳
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購入品
・大きさ:横228・高さ192・奥行73(単位:mm)、重量:2.4kg(電池含む)
・電源:単1電池×4、AC100V、ACアダプタ(6V)
・受信周波数:FM=76~90MHz、MW=525~1605kHz、SW1=3.9~12MHz
・受信回路:スーパーヘテロダイン(FM:10.7MHz/MW・SW:455kHz)
・スピーカー:16cmダブルコーンスピーカー(DL16)・実用最大出力 2.6W
・半導体: 1IC・1FET・14トランジスター
・ダイヤル:フィルムダイヤル式
・アンテナ:FM/SW=内蔵ロッドアンテナ:MW=内蔵フェライトバーアンテナ
・主な機能:
・外部端子:
・当時の定価:18,000円
クーガ(RF-888、以下"888")は、ワールドボーイシリーズの後継としてナショナル(松下電器)が発売した、高感度・高音質ラジオです。当時のキャッチコピーから「吠えろクーガ」とも呼ばれますが、正式なペットネームはただの「クーガ」です。
前年(1972年)にソニーから出た「スカイセンサー5500(ICF-5500)」が、斬新なデザインや機能もあいまって売上を伸ばしていた時。松下としても対抗機を出さざるを得ない状況で、ペットネームもワールドボーイからクーガへ一新。その第1号機が888です。スカイセンサー5500の対抗機が888で、スカイセンサー5400(ICF-5400)の対抗機がWorldBoy GXO(RF-848)、といった関係だったと思われます。
ボディーカラーは、画像にある黒の他に赤と青がありました。現在残っている888は黒が圧倒的に多く、赤や青の888は少なめです。
デザインは、本体前面いっぱいに装着した、16cm・ダブルコーンスピーカーが特徴。なお松下は他にも16cmスピーカー搭載のポータブルラジオを3つほど出していますが、ダブルコーンは後に発売されるRF-1150(クーガ115)と、この888のみ。ツマミ類も前面に配置したクーガ115と異なり、888の方がスピーカーの部分が強調されたデザインになっています。スピーカーグリルのデザインは、当時の松下製ラジカセ(音のMAC・RQ-552他)と同じものです。このスピーカーのおかげもあって、音質・出力とも歴代のラジオの中では最高レベルにあります。
操作系はほとんど本体上面にまとめられています。RF-868の流れを受け継いでおり、スイッチ・つまみの配置も似通っています。選局ダイヤルとタイマーつまみを右側面に一方、この頃のクーガ・シリーズに搭載されていたジャイロアンテナはありません。しかし下の画像を見ても分かるように内部には非常に長いバーアンテナ(約16cm)が入っています。